歴代最高齢の人たちのエピソード面白いわ

ジャンヌ・カルマン(歴代1位122年)
フェンシングは85歳から始め、自転車は100歳まで乗った[3]。1週間に1キログラムのチョコレートを食べていたとされている
20歳代から喫煙していたが、タバコに火をつけてくれる介護者のことを気遣って、117歳で禁煙したという


田中 カ子(歴代2位119年107日)
人生で一番苦しかった時期として、パラチフスに罹患して3カ月入院し、その後も2カ月立てず休業を余儀なくされた頃、および戦時中に男手のない状況で、義親や親族の子供3人を含めた家族を支えた頃を挙げている
他の老人ホームの入居者からは「お母さん」と慕われている
恒男との親子関係は良好だったものの、口論も絶えなかった。だが、恒男は70代になっても、母親のカ子から「私の歳になればわかる」と言われると反論できなかった
食べ物の好き嫌いはなく、1日3食の食事をほぼ完食する。また甘いものが好物で、コーラ、缶コーヒー、栄養ドリンク、炭酸飲料などを毎日3本は飲んでいるという


サラ・ナウス(歴代3位119年97日)
長寿世界一になったということで新聞の記事に載ったとき、彼女の食べ物の好き嫌いについて公表された。
それによると、チョコレートは大好きだが野菜は大嫌いだったという。また、長寿の秘訣について聞かれたとき「年齢を気にしないことと、嫌いな野菜を無理に食べないこと」と答えていたという