1975年からNHKの人気クイズ番組『連想ゲーム』に紅組の解答者としてレギュラー出演。その美貌と頭の回転の良さで人気者となり、1978年には紅組のキャプテンに昇格する。しかし翌年、同番組の本番中、「こけし」という解答問題のとき、女性解答者に「電動」というヒントを与えてしまう。この「電動こけし事件」により『連想ゲーム』を降板させられ、解答者だった中田喜子が紅組キャプテンに昇格した。騒動の直後「電動こけし事件」についてインタビューを受けた水沢は、「私は「電動」とは言っていない。「伝統」と言ったんです」と弁明している[5]。


NHKの横暴を許すな