https://news.yahoo.co.jp/articles/70127d1e88432f3099ccfe6579a601ecafb2bb38
22年夏公開のバイオレンス映画「激怒」の公式ツイッターが25日に更新され、映画監督の小林勇貴氏(31)のクレジットを削除することを発表した。
ことの発端は「VICE Japan」が17年12月5日にYouTubeで公開した「小林勇貴監督作品:映画『ヘドローバ』撮影舞台裏 (4)『長』編」というタイトルの動画。メイキング映像を映したものだが、子役を務めた少年への「過激な演技指導」が批判の的になった。
少年は元プロ格闘家の俳優から髪をつかまれ、何度もビンタを受ける。にぶい音が響くなか、途中で嘔吐する場面もあった。現場にいた小林監督は「これだけ殴られたところを見ると、これに説得力がすごくあるね。恐ろしいものが撮れてしまいましたが、そうですね。でもすごい良かったです、“児童虐待”撮りました」と笑顔。激しく殴られ続けた少年は「とにかくヤバかったです…いろいろ、死にそうでした」と、撮影後のインタビューで語っていた。
暴力映画の暴力シーン、視聴者「リアリティすげぇ!」→本当に殴ってました…監督辞任
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2022/04/25(月) 18:14:18.31ID:I20xUtstp
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