京都府八幡市教育委員会は26日、男山第三中(同市男山)でこの日提供された給食の「豚肉のケチャップ炒め」から、金属片1個が見つかったと発表した。生徒1人が口に入れたが、すぐに気付いてはき出し、けがはなかった。

 市教委によると、金属片は「J」の字のような形状で、長さ1・3センチ、太さ0・6ミリ。給食は中央小(同市八幡)で調理し、同中を含む3校に提供しているが、他に混入は確認されていない。市教委が原因を調べている。
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