>>37
田んぼを見に行くというのは、ああ雨の中、田んぼの様子を眺めにいくという意味ではありません。
様子を見るのと同時に、面倒を見るという意味です。
具体的には、降雨量に応じ、田の取水口と排水口の開口幅を変えて水量を調節するという作業を意味します。
田んぼに水がたまりすぎないように調節しないと、稲がだめになってしまいます。
それを防ぐために、大雨の中、調節しに行くのです。
また、地域によっては、大雨の時に田んぼを見に行かないことが大きなデメリットとなることがあります。
田んぼに溢れてしまった水を排水したくても、することができず、他人の田に流すという行為が行われている場合です。
その場合、見張りに来ていない他の持ち主のところに水が流されて、そこの被害だけ大きくなってしまいます。
なんG夜の無職ニートフリーター部
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49それでも動く名無し
2022/04/26(火) 22:15:33.37ID:qvWmbh9f0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています