大船渡高時代から佐々木朗を追うメジャー関係者の一人は「もちろん、あれだけの素材でありながら岩手県大会決勝の登板を回避した時から、彼の耐久性には注目しています。松坂、ダルビッシュ、田中将、前田らのように各年代で一度も負荷をかけられた経験を持たない彼がこの先、肉体的、精神的にタフな投手になり得るのかは興味深いテーマ。まず中6日で回れなければ、中4日に順応していくことは不可能ですから」とコメント。