英国防相より
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1519177727038967808

・ウクライナは自国の空域の大部分を支配している。ロシアはウクライナ空軍を効果的に破壊することも、ウクライナの防空網を抑制することもできていない。ウクライナはロシアの航空資産を危険な状態に置き続けている。

・ロシアの航空活動は主にウクライナ南部と東部に集中し、ロシア地上軍を支援している。ロシアはウクライナの北部と西部への航空アクセスが非常に限られており、攻撃行動はスタンドオフ兵器による深部攻撃に限定されている。

・ロシアは引き続きウクライナの軍事資産と物流インフラを標的にしている。

・マリウポリでのロシアの空爆の大半は、無誘導の自由落下型爆弾を使って行われているようだ。このような兵器は、ロシアが空爆を行う際に効果的に識別する能力を低下させ、民間人の犠牲のリスクを増大させる。
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