3年連続での挑戦になるメロディーレーン。坂路の最終追いは荒れた馬場に泣かされた。ワーフデール(3歳1勝クラス)と併せ2馬身遅れ。4F54秒5〜1F14秒0と明らかに伸びを欠いた。森田師は「全然動かなかった」と不満げだが、日曜にはCWで長めから時計を出して調整過程は順調。「元から坂路は動かないから。先週もやってるし、日曜にはコースでやっている。馬体の張りはいい」と前を向いた。主役を張る弟(タイトルホルダー)に姉の意地を見せたい。

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