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佐々木朗と白井球審の「トラブル」 元NPB審判員記者は広島・九里と経験 出てきた6年前の「報告書」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d67c2d66bdb0960f567e2c49f59d9f03f23409
帰宅後、ほこりをかぶった資料箱をひっくり返すと、16年4月16日に起きた「トラブル」についてNPBへ提出した「審判員報告書」が出てきた。
黄色に変色した紙には試合中のトラブルが記載されていた。山口・由宇球場で行われた広島―ソフトバンクの2軍戦。球審を務めた私が際どいゾーンの投球を「ボール」と判定する度に、マウンド上の広島・九里投手は首を振ったり小さくジャンプしたりして不服な態度をとった。「事件」は5回に起きた。2死二、三塁からソフトバンク・金子に投じられた内角直球に対して私は「ボール!」とコール。九里はマウンドから数歩歩いたところで膝から崩れ落ちた。私は捕手の前に出て「ピッチャー、その態度はやめろ。ボールだ!」と注意をした…改めて読み返してみると今回のケースとよく似ている。
なぜ、私や白井球審はわざわざ試合中に注意をしたのか。それは公認野球規則がそう行動するように定めているからだ。
監督や投手コーチを通じて注意することや、ベンチ裏で注意する方法もあったかもしれない。審判員時代の自分にそう提案してみたらどう答えるか考えてみた。恐らく「だったら不服な態度もベンチ裏でしたらいい。試合で起こったことを試合で対応するのが審判員です」と言っただろう。それだけ現役の審判員は試合をジャッジしていくことに責任を感じている。(柳内 遼平)
選手会、白井への意見書 「元々コミュニケーション能力に疑問があった」
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201それでも動く名無し
2022/04/28(木) 13:06:19.21ID:hchsYuKJ0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています