嫌儲民みたいなロシア人がテレビでとるらしい

ロシア国営テレビの複数の番組司会者が4月26日、
戦闘がウクライナ以外の国にも拡大する可能性について言及。
ニュース専門局RTの編集長でジャーナリストのマルガリータ・シモニャンは視聴者に、
核戦争が起きてもあまり心配することはないと語りかけた。
「どうせいつかは死ぬのだから」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98596.php

シモニャンは番組の中で次のように述べた。「個人的には、(目的を達成する)最も現実的な方法は第三次大戦だと思う。ロシア国民や指導者のプーチン、そしてこの国のしくみを考えれば、諦めることはあり得ない」

「それよりは、一発の核攻撃で全てが終わるという結末の方があり得ると思う。
考えると恐ろしいが、一方では、そういうものだと理解もしている」

この発言を受けてソロビヨフが「それでも私たちは天国に行けるだろう。
奴らはただ死ぬだけだが」と言うと、シモニャンは視聴者にこう語りかけた。
「どうせ皆、いつかは死ぬんだから」