日本ハムの新庄剛志監督(50)が26日、オリックス戦(東京ドーム)前に取材対応。
24日のオリックス―ロッテ戦(京セラドーム)の2回にボール判定を巡り白井一行球審(44)がマウンド上のロッテ・佐々木朗に詰め寄った場面について言及した。

「俺の考えは、アンパイアが試合を早く進行させようとしている中、あそこの場面で近寄る方が時間の無駄にもなる。
例えば、終わった後にキャッチャーや監督に“あの行為はないよ”ってイニング間に言うとか。あそこまでする必要があるのかなと思いました。
あれだけ注目されている選手だからこそ、大人になって堪えて、後でイニングの間に言ってあげるのがベストだったんじゃないかな」と自身の考えを述べた。

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