ベラルーシの鉄道サボタージュに関する詳しい記事。第二次大戦の「鉄道戦争」にインスパイアされて、鉄道労働者や治安部隊関係者、IT技術者らがロシアを足止めすべくそれぞれ妨害活動を展開していたとのこと。ロシア兵も含め、死者を出さないよう気を配っているそうだ。

サイバーパルチザンのメンバーはサイバー攻撃を仕掛けていたそうだが、ベラルーシの鉄道はサポートが切れたWindows XPを使っており、関係者曰く、割と簡単にやれましたと。

https://www.washingtonpost.com/world/2022/04/23/ukraine-belarus-railway-saboteurs-russia/