>2リーグ制に移行した1950年以降、規定打席到達でのシーズン最小四球は3四球。
>坂本文次郎とジョン・ブリットンの2名が記録しています。

>坂本文次郎(大映・1951年)・・・・・・・・・・365打席で3四球
(1死球。規定打席は300打数。)
>ジョン・ブリットン(阪急・1953年)・・・・・・・448打席で3四球
(3死球。規定打席は300打数。)

>ちなみに、ブリットンは1952年にも規定打席到達で9四球という記録を残しています。
> (在籍していたのは2年だけですが、通算で25三振という三振も少ない選手でした。)

>なお、規定打席に未到達ながら、ある程度試合に出場した選手の最小四球記録です。
>山村幹弘(大洋・1956年)・・・・・199打席で1四球(0死球。規定打席は338打数。)
>鎌田実(大阪・1959年)・・・・・・・371打席で2四球(1死球。規定打席は403打席。)

らしい