猿先生インタビュー
・ジャンプで成功しなかったからジャンプコンプレックスがある。編集長の堀江さんに声をかけられた時本気でヤンジャンからジャンプに移籍したかった

・負けっぱなしは嫌だから凄いハードルの低いジャンプになってほしい

・麻薬の売人の漫画を持っていったらボロクソに貶されて絵だけは上手いと誉められた

・他ではやったことのないジャンルの方が採用されやすいからサーフィン漫画を書いた方が良いと言われたが作品も波のようにすぐ流れて10週打ち切りになってしまった

・ジャンプ放送局にアンケが負け、担当にボロクソ言われたときは漫画家を辞めようと思った。ジャンプ時代は消したい過去

・絵柄をチェックされたり描けもしない女の子を描けと言われた

・徹夜して原稿を持っていっても担当編集がいないし酷い時はまだ東京にいたの?お前みたいなのは吐いて捨てる程いると言われた

・ジャンプ時代は一番辛かった。連載は二つともコケたしお前レベルの漫画家は吐いて捨てる程いると担当編集に言われて相当腹が立った

・女性を書くのが苦手だから男臭いキャラばっかり描いてたがちゃんと女の子も描くようにと言われた

・今は鬼に見えるかもしれないが後何年か経てば仏に見えるよと担当編集に言われた

・昔は勢いや迫力のある漫画が好きだったが今は温かい漫画や恋愛漫画を描きたい

・ジャンプで成功していたら今の自分はないので感謝している


猿先生に哀しき過去…