プーチン大統領と〝同姓〟のラトビア元リュージュ選手が戦争を理由に改名 東スポ

ラトビアメディア「Delfi Sports」は
「ラトビアの元リュージュ選手のクリステンス・プーチンスがロシアのウクライナ侵攻により姓を変更」と報道。
元選手のSNSでは、すでにプロフィルの名前が「クリステンス・ローデ」に変更されているという。
その上で、同メディアは元選手のコメントを伝えている。

「私の姓や将来の子供たちの姓を、戦争犯罪人(プーチン大統領)と結びつけられたくない。
ロシアがウクライナに侵攻したのは、大きな犯罪た。私は支持しない。
今、ヨーロッパで戦争が起こっていることは受け入れられない」

 元選手はリュージュの2人乗りで活躍。
2019―20年シーズンを最後に現役を引退している。