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774 名無し三等兵 (ワッチョイ 190d-3wG4 [182.170.107.53]) sage 2022/05/03(火) 00:33:39.57 ID:uhfX6MjF0
ウクライナのハリコフ近隣の前進はもう郊外主要区を抑えきるほどの領域を抑えきってしまっている
さらに北上できるが、1-2時方向に追加40km前進するくらいしかもう抑えるポイントがない

ロシアはハリコフ奪還困難で、これは1-2ヶ月かけて軍団再編成しないと再攻略は不可能。事実上ハリコフはロシアの敗北にしか見えない支配図


ハリコフを抑えたことで、ロシアの東部戦線はドネツク地方と東部の2箇所のみの要所になった
ウクライナ側はどうもマウリポリ、南部、ヘルソンを手薄に先にドネツクー東部ーヘルソンを抑える対ロ主力決戦路線の模様



ルート敵にはハリコフ開放
→ハリコフー南東200kmのリシチャンシク間のロシア部隊を駆除
→リシチャンシクを開放までいけば東部戦線主要都市は抑えたので、東部戦線区を2/3に縮めたことになる
→さらに南下してドネツクをつく

こういうルートだな。都市サイズは東部ドネツクが最大規模で200万都市圏ならその上からハリコフまでの都市合計サイズは合計で100万都市規模しかない

だから東部決戦は最終地点大ドネツク人民共和国圏であり、地理事情的にロシアはドネツク方面に戦力を温存する

但しロシアは南部に30-40BTG使ってしまって、北東の敗北で5-10個BTGを溶かしてしまう
するとドネツク全兵力はロシア軍40-50BTG以下、ドネツク共和国軍10-20大隊、ロシア内務軍
までの戦力しか投入できない

そしていまから南部を手薄にするのは難しくなった
だからドネツク決戦は総勢5万以下で応戦しないといけない