https://www.asahi.com/articles/ASQ532WFQQ53UHBI002.html
南東部マリウポリで、ほぼ全域を掌握したロシア側が住民統治を始めている
その実態を示すビラとされる文書をウクライナ側の同市幹部が4月末、SNSで公開した

 ビラは、親ロシア勢力が自称する「ドネツク人民共和国(DNR)」の統治下に入ったことを前提に、
市民の振る舞い方や行動制限をQ&A形式で記した事実上の「お触れ書き」だ

Q「どうしたら銀行預金を引き出せますか」
A「DNRはウクライナから経済封鎖されており、ウクライナとの取引はできない」

Q「(戦火で)家を失った場合の補償は?」
A「現行の法律に規定がない。補償できない」

ロシアしぐさ