https://courrier.jp/news/archives/70729/
25年前、ソ連が崩壊しつつあったとき、ミハイル・ゴルバチョフは米国と西側諸国が助けてくれるものと思っていた。だが彼らは、ただほくそ笑んで仮想敵国の崩壊を見ているだけ。あのときにサポートしてくれなかったことが、平和な世界を築くチャンスを台無しにしたのだ、とゴルバチョフは考えている。