【バチカン市・ロイター時事】フランシスコ・ローマ教皇は3日公表されたイタリア紙コリエレ・デラ・セラのインタビューで、ウクライナでの戦争終結に向け、ロシアのプーチン大統領にモスクワでの会談を要請したと明らかにした。
ロシア側からの返答はまだないという。

教皇は外交当局を通じ、プーチン氏に「私はモスクワに行く用意がある」とのメッセージを送ったと説明。「私はプーチン氏が会談を望むことができず、また、望んでいないのではと危惧する。しかし、残虐行為をどうして止めないでいられるだろうか」と付け加えた。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/72e970ec61c85a6440d0a26fa879b3a64f03c2f7

モスクワはさすがに危ない