昔の自走砲は戦車が近接戦闘をする前の露払い的に、相手を適当に撃つ目的で
設置することが多かったが
最近の自走砲は誘導砲弾を装備して、空中警戒機やGPSで観測するから数メートル単位の誤差で指定地点を撃ち抜ける
衛星データと観測機、ドローンの情報などを得られれば相手の陣地だけをピンポイントでふっ飛ばす事が出来るので
どちらかといえば戦車は守りの兵器で、自走砲は攻めの兵器と言える