球界大御所は巨人田口とヤクルト広岡の電撃“格差トレード”をどう見たか

巨人に移籍することになった同姓の広岡を“球界大御所”は高く評価していた。

「広岡はパンチがあり、打てる、守れる、走れるのすべてが揃った選手。大型のショートストップだ。
ここまで開花できていないが、一流の素材だと思う。それを育てきれていないヤクルトもヤクルトだが、巨人が同一リーグのトレードに踏み切ったのも理解できる選手だ。
問題は、巨人の指導力。ヤクルトでは外野もやらせていたが、ポジションを固定させ、レギュラー候補として腰を据えて育てるべき。
巨人の育成能力も問われる。私がこのトレードの成否は行った先の起用法、育成方法次第と言ったのは、そういうことだ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/228af8d99251d5195f075126d747ee0dbf6cba5a?page=3