―ノーノーより記憶に残る投球に。

大野「とにかく勝ちたかった。パーフェクト継続中だったんですけど、勝つためには全然四球を出してもOKという気持ちでした。もちろん継続できたらいいですけど、甘い球ほって、長打を打たれるぐらいなら四球はOKと思ってなげていた。こうやって10回投げて最後に(石川)昂弥が打ってくれて、ほんまにすべてが報われた。僕の記録なんて、どうでもいい。ほんまに勝ってよかった。それだけです」
https://hochi.news/articles/20220506-OHT1T51261.html