>>5
パイプ椅子を持参させるらしい


山口県下関市の市立豊北中学校(生徒数113人)は昨春、集会での体育座りを改めた。
着任した矢田部敏夫校長(56)が、集会時に体育座りをする生徒がつらそうにしているのを見たのがきっかけだ。

教員やPTAと相談し、パイプ椅子を導入。集会時は生徒が自分の椅子を出し、終わればしまう。
準備に5分ほどかかるが、会が1時間を超えても落ち着いて参加できるようになった。