ザンボット3「かあちゃん、何でも言うこと聞くから助けてくれよ!死にたくないよ!」←ドカーン
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ザンボットの群集心理描写
ダイターンのコンプレックス描写
ダイターンは快傑劇で明るく見えてかなり人間的に深いところ切り込んでてすき こいつの前にヒロイン格のやつが突然爆発したからなあ 昔のアニメに異様な迫力があるのって戦争を知ってる人たちが作っていたのと関係あるんかね >>32
戦闘シーン以外でも1stガンダムでWBの食堂で爺が子どもの食事こっそりくすねて
それをアムロが発見してウンザリするシーンとか迫真すぎるからな
あんなの今は描けない こういうツライ話見せて当時の厳しい家庭環境の子どもを励ましてたんやぞ 冷静になったら白富野になる前のハゲってザブングル以外全部鬱な話じゃねえか >>31
香月言うほど聖人か?
神ファミリー擁護したのは最後の方だけで
それ以前はずっと敵視して民衆の扇動までやってたやんけ 今思うとガキ向けのアニメで鬱展開やる俺かっけーってダサいよな >>42
ちゃうねん
リアル鬱展開が70年代くらいまでの当たり前だったんや
貧乏は必須な
経済的に豊かになった80年代以降は「自分探し」とかそういう観念的な話になってく >>40
最後ザンボエース落ちてきた後の怖気がする大団円のなかで
ちゃんと腹割って和解して理解し合えた香月とミチは相対的に聖人やろ >>39
エルガイムってにまともに見たことないけど鬱系なん? >>42
禿は劣等感に苛まれてるから俺かっけーなんて思えなかったやろ >>45
あれ確かヒロインと分かれて妹の介護で一生終るて話やろ >>43
言われてみると昔のアニメって大抵鬱だし貧乏だな
ハゲほど極端じゃなくても バブル弾けて不況とか阪神大震災とかオウムとか社会不安が高まった90年代半ばからまたリアル鬱展開が復活していくんや 当時は国民の半数以上が戦争経験者だった時代やから割と日常の一コマって感じなんやろ 最後脳みそが問いかけてくるけどあれ地球のために戦うのやめたら命助けてくれるんか? 世界名作劇場から来るのは結構鬱だしな原作よりは緩和化されてるんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています