女子児童が行方不明になった現場である山梨県道志村、ガチめで横浜の植民地だった…

山梨県最東端に存在する道志村は全域が山間部であり、谷間に東西へ貫通した国道1本と建物が点在する僻地。
なんとコンビニエンスストアやスーパーマーケットが存在せず、
買い物は隣接する山中湖村・忍野村や相模原市へ行かなければならない。

・横浜との友好関係は100年以上、明治時代に道志村から水道原水の取水をしていたことから始まる
・その縁もあって現在では横浜市と友好交流協定および「横浜市民ふるさと村に関する覚書」が締結されている。つまり横浜民のふるさととなった
・その付き合いで山梨県の県有林の一部を今も横浜市が所有する事で道志村・横浜市協働で水源林が維持されている
・道志村がかつて「横浜市への吸収合併」を申し出た事がある。なんと山梨の身分を捨てて横浜市の一部になろうとしていた
・なお合併話は県境を超えた遠距離の飛び地となってしまう上に、双方の自治体と県議会の賛同を得られづらいとして横浜側が断った
・名湯「道志の湯」には村民割引があるが、なんと村民割引と同等の「横浜市民割引」がある
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