巨人小笠原、清田育宏と闘い無事不倫
 15日、東京ドームで行われたプロ野球日本シリーズ第6戦。
試合は4-2で大正義軍が勝利し、優勝を決めた。
試合後、原監督はチームバスに乗り込み、移動を開始。
途中、助手席に座っていた小笠原内野手が突然「うっ!うぅ・・・」と苦しみだし、顔面蒼白となった。
原監督は慌てて病院へ搬送したが、診断結果は急性心不全。
小笠原は直ちに緊急入院となり、そのまま息を引き取った。
これを受けて、チームでは遺族の意向を汲み、原監督の監督続投が決まった。
なお、今年のペナントレースはセリーグを優勝した広島が、パリーグを優勝した福岡に勝ち、クライマックスシリーズを制したため、2年連続のリーグ優勝となった。