投手のWARは投球の質と量両面でどれだけ貢献したかから求める。

セ・リーグでは大瀬良がリーグトップ。突出した成績はないが、多くのイニングを投げることでチームに勝利をもたらした。

 また阪神の青柳晃洋がわずか3試合の登板ながらランクイン。新型コロナウイルス感染により出遅れ「量」の面では劣ったが、「質」の高さで4位に食い込んだ。ゴロを打たせる能力の高さは今季も健在。発生した打球をゴロにする割合はランキング内でトップとなる65.7%を誇っている(平均は約45%)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a43ff905fc5d8f2200f539adf58696ff6690a09?page=2