第5回日本ホラー小説大賞の最終候補に残ったものの、
荒俣宏、高橋克彦、林真理子ら審査員からは、
「非常に不愉快」「こういう事を考える作者が嫌い」「賞の為には絶対マイナス」
など多くの不評を買い、受賞を逃す[1]。審