トム・クルーズは40年以上のキャリアを持つベテラン俳優にして、デビュー当時からの輝きを持ち続ける真のハリウッドスターだ。
プロデューサーとしての才も発揮するトムだが、そんな彼のキャリアに憧れる俳優は多いだろう。
2022年5月27日より公開を迎えるトム主演・製作の最新作『トップガン マーヴェリック』でハングマン役を演じるグレン・パウエルもその1人。
実はパウエル、同作では当初マイルズ・テラーが抜てきされたルースター役のオーディションを受けていたというが、その座を射止めることはできず、代わりに提案されたのがルースターと同じくパイロットのハングマンだった。
米Entertainment Weeklyでパウエルは、メインキャラクターではないハングマン役を引き受けることはキャリアを後退させると考え、一度オファーを断ったことを明かしている。
しかし、パウエルは憧れの俳優であるトム・クルーズ本人からかけられた言葉をきっかけに、ハングマン役で出演する決意を固めたのだった。
これを証言するのは、ジョセフ・コシンスキー監督。
若手俳優「この役やりたくない」トム・クルーズ「…」
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1それでも動く名無し
2022/05/15(日) 17:18:20.68ID:33HCwm7Td2それでも動く名無し
2022/05/15(日) 17:18:29.87ID:ZDJImKld03それでも動く名無し
2022/05/15(日) 17:18:51.49ID:33HCwm7Td パウエルがハングマン役を断ったことを耳にしたトムは、コシンスキー監督に「彼を連れてきてくれ」と頼み、パウエルと話す機会を設けたのだという。
「グレンが来たので、私もトムと彼と一緒に座りました。トムは彼にこう言ってましたよ。“グレン、君はどんなキャリアが欲しい?”って。
そしたらグレンは“あなたのようなキャリアです”と答えていました。
トムが“僕はどうやってここまでこれたと思う?”って聞き返すと、グレンは“最高の役を選ばれているからでしょうか”って。
トムは“いや、違う。最高の映画を選んでいるからだよ。その後、僕が最高の役を作り上げるんだ”と話していました。グレンにとって、あれは目をみはるような瞬間だったと思います。」
こうしたトムのキャリア観に触発されたことで、ハングマン役を全うすることになったパウエルについて、コシンスキー監督は「映画ではさほど大きくなかった役だったけど、本当に特別なものへと変えてくれました」とその功績を語っている。
「グレンが来たので、私もトムと彼と一緒に座りました。トムは彼にこう言ってましたよ。“グレン、君はどんなキャリアが欲しい?”って。
そしたらグレンは“あなたのようなキャリアです”と答えていました。
トムが“僕はどうやってここまでこれたと思う?”って聞き返すと、グレンは“最高の役を選ばれているからでしょうか”って。
トムは“いや、違う。最高の映画を選んでいるからだよ。その後、僕が最高の役を作り上げるんだ”と話していました。グレンにとって、あれは目をみはるような瞬間だったと思います。」
こうしたトムのキャリア観に触発されたことで、ハングマン役を全うすることになったパウエルについて、コシンスキー監督は「映画ではさほど大きくなかった役だったけど、本当に特別なものへと変えてくれました」とその功績を語っている。
4それでも動く名無し
2022/05/15(日) 17:19:23.70ID:33HCwm7Td トムかっけぇな…
2022/05/15(日) 17:23:29.94ID:41kaN2yRa
でも宗教狂いのヤバいやつなんでしょ
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