松山騎手(デアリングタクト=6着)「マイル戦でもスタートをしっかりと出てくれて、勝ち馬の後ろが取れましたし、いいポジションで運べました。1年以上休んでこれだけ走れていて頑張ってくれました。これを機に、けがをすることなくまた一緒に歩んでいきたい」

菅原明騎手(アブレイズ=7着)「マイルが初めてということもあるし、ゲートを出て狭くなるところもあって後ろからになったけど、最後はよく伸びてくれました」

幸騎手(アカイイト=8着)「テンにさえ行ければ、マイルでもやれる感じました。慣れだけだと思います」

坂井騎手(シャドウディーヴァ=9着)「しまいに懸ける形でラストも脚を使ってくれました。まだやれると思います」

Mデムーロ騎手(ミスニューヨーク=10着)「ゲートはこの馬も出てくれたけど、瞬発力が足りなくてじりじりと伸びました。雨が残ってくれた方が良かったですね」

武豊騎手(ディヴィーナ=11着)「いいスタートが切れて、いいポジションだったけど、外から押し込まれてしまった。でも、いずれ重賞を勝てる馬だと思いますよ」

川田騎手(レイパパレ=12着)「こういう結果になってしまって申し訳なく思います。改めてこういう走りになってしまったことを探っていきたいと思います」

レーン騎手(テルツェット=13着)「ゲートが開くタイミングで頭を振ってしまった。枠も大外だったので、後ろのポジションになりました。直線を向いた時はいい手応えで最後の400メートルはいい脚を使ってくれました」

福永騎手(アンドヴァラナウト=14着)「完璧に乗れなかった。スタートを決めてレイパパレの後ろを取りたかった。もっとうまく乗れていればもっと上位に来られた。馬は良くなっています」

藤岡康騎手(デゼル=15着)「具合の良さは伝わってきて、いい雰囲気でした。きょうの流れで後ろからでは脚はたまらなかった」

松岡騎手(クリノプレミアム=16着)「ソダシと同じようなポジションで競馬できたし、力をつけています。コーナー4つの舞台とかならこのメンバーでもやれると思う」

戸崎騎手(マジックキャッスル=17着)「追走はスムーズだったけど、コーナーで手前を替えたりしていた」

鮫島駿騎手(メイショウミモザ=18着)「前回と違って輸送もあったし、G1の雰囲気もあって繊細な馬なので、その部分が影響してしまったのかも。この一戦が経験になってくれれば」