有吉は悪ない

岡村「僕らも舞台で緊張してそれがうまくいく日もあるし、何にもウケへんくて、何でこんなことしなあかんねやろってなったりしますし」

上島「うまくいかなくてさ、死にたいと思ったことある?」
矢部「急に話重くなったなぁ」
上島「いや一瞬さ。お酒飲んでさ、若手の前で溜息ついて、俺も死にてーよってなるじゃない」

矢部「それ理由は仕事ですか?」
上島「そうそう、僕の場合そう思うのはほとんど仕事です」
矢部「そういうとき愚痴をこぼすと後輩はなんて声かけてくれるんですか?」
上島「あのー、また後輩がね。最初は慰めてくれたりしたんだけど、最近はもう俺より売れちゃってて。だからダメなんだよってダメ出しの方向に変わっちゃってるから…まともに聞いてくんないね。家帰ってもカミさんまでダメ出しするようになっちゃったから」

矢部「余計死にたくなるわけですね、最高でしたよ今、大爆笑でした」
上島「いや本当にあるんだよ…本当に」