ジョニーデップ「草」

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裁判の冒頭陳述で、ハードの弁護士は、4色のカラー・コレクターが入ったコスメを陪審員に見せて、
「ジョニー・デップと一緒だった頃、アンバーはいつもこれをバッグの中に入れていました。彼女はこれを使っていたのです。
違った色をどう混ぜるのかについては、彼女が証言で語ってくれると思いますが、状態によって混ぜ方を変えてあざを隠すのです」と語った。

しかし、裁判の中継映像を見てそれが自分たちの商品だと気づいたミラニ・コスメティックスというブランドが、その特定の商品はデップとハードの離婚が成立しておよそ1年後にデビューしたものだと告発。
これをデップの弁護士が放っておくわけがないと思ったハードのチームは、あえて同じコスメを再び出し、冒頭陳述で約束したとおり、ハードがどうやって色を混ぜ、あざを隠していたのかを説明した。
ただし、ハードは、「正確にこれと同じ商品ではありませんでしたが」と言い逃れをしている。