損傷どころじゃなかったもよう

ソフトバンク上林アキレス腱断裂で手術へ

ソフトバンクの上林誠知外野手(26)が、アキレス腱を断裂していたことが19日、分かった。近日中に手術を行うとみられる。

上林は18日西武戦(那覇)の試合前シートノックで打球を処理した際、異変を感じその場に座り込むと、一度は立ち上がったものの、再度座り込む形に。その後自力で歩くことができず、担架でベンチ裏に運ばれた。場内も騒然となり、ナインも心配そうな顔で見守っていた。上林は一度は7番中堅でのスタメン出場が発表されていたが、柳町と入れ替わった。同日に那覇市内の病院で検査を受け、右足のアキレス腱(けん)損傷と診断されたと球団は発表していた。

西スポ情報
やっぱりアキレスけん断裂だった模様