「ショーシャンクの空に」トリビア

・「ショーシャンクの空に」は邦題で原題は「The Shawshank Redemption(ショーシャンクの贖罪)」
・トムハンクスやトムクルーズが主人公アンディ役の候補だった
・本編2時間22分の中で女性のみが映っているシーンはたったの1分半ほどしかない
・まともなセリフがある女性は端役で、しかもたったの数人しか出てこない
・ラストシーンは監督ではなくプロデューサーの案で、試写会で好評だったので採用された
・公開初日に監督ら主要スタッフがハリウッドの有名な映画館に行ってみると、客が1人もいなかった
・現在では世界中の映画ファンから根強い人気があるが、当時は2500万ドルの製作費に対して興行収入は1600万ドルと大失敗だった
・アカデミー賞で7部門にノミネートされたが、どの部門でも受賞は出来なかった
・興行的には大失敗だったが、公開された翌年のレンタルビデオ作品の中で人気1位となり、テレビでは100回以上放送されている
・撮影場所は取り壊し予定だった少年院で、現在では人気の観光名所になっている