アメリカにもバケモノが現れた模様

米テネシー大学のベン・ジョイス投手が1日(日本時間2日)、オーバーン大戦で米大学野球史上最速となる105.5マイル(約169.8キロ)をマークした。
21歳の剛腕に、米メディアも次々に反応した。

米メディア「NESN」は、これが野球の歴史上2番目の速い球だったことに注目。
アロルディス・チャップマンがレッズ時代の2010年に記録した105.8マイル(約170.3キロ)に次ぐことに「野球において最も印象的な記録がもうすぐ塗り替えられるところだった」とした。

またこの試合でジョイスは103マイル(約165.8キロ)超を28球、104マイル(約167.4キロ)超を15球、105マイル(約169キロ)超を3球記録と、剛速球を連発していた。
まだ21歳で「6フィート5インチ(約195.6センチ)の体に成長し続けており、記録を破るのにたっぷり時間がある。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/08ed4c2e970529ba1ddea063b7019a1c06caa6b0