鷹・柳田、“宇佐見打法”の真相は? 決勝7号2ラン直前に「パッと頭に出てきた」
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 突然のひらめきだった。打った直後に球団を通じて発したコメント。「ファイターズの宇佐見選手のスイングのイメージで打席に入った結果、ホームランを打つことができました」と振り返り、試合後、その中身について「打つ直前にパッと頭に出てきました。なんかしっくりきそうやな、と」と明かした。

「深い意味はないんですけど、他の左バッターの映像はよく見てるので。スムーズに打てそう、とそういう感じです」と柳田。数多くの選手の打撃映像を普段からチェックしており、なんとなく残っていた宇佐見のイメージ。脳裏に舞い降りてきたまま打席に立って、スタンドにアーチを放り込んだ。