川田将雅

「お母さんのパールコードにも乗せていただいていて、秋華賞2着、エリザベス女王杯4着でしたが、重賞を獲らせることなく引退する形に。
その子どもがこのアートハウス。新馬前から“オークスに間に合えばいいね”という思いでスタートして、お母さんの代わりにこの馬をG1馬にしてあげたいという気持ちで過ごしていました。
いろんな理由がある中で、これが一番の理由。
何とか素晴らしいレースができるように、そういう時間を過ごしたいと思います」