ダミアン・レーン騎手(スタニングローズ=2着)
「とてもいい馬です。体などは成長できる余地があるし、
今年の秋に完成してきそうで楽しみ。いいスタートを切って、
折り合いもよかった。瞬発力やスタミナを見せてくれたが、
G1馬に負けてしまった」

横山武史騎手(ナミュール=3着)「オークスに臨むにあたって、
一番の課題は折り合いと思っていたので、返し馬から工夫しました。
桜花賞(10着)よりも落ち着いて走れていたのはよかった。
応援してくれたファンの方には申し訳ないが、折り合えれば
距離がもつことも分かり、内容は今後につながる」

M・デムーロ騎手(サークルオブライフ=12着)
「ゲートの中でイライラして出遅れました。最初から
全然脚が出なくて、最後も反応がなかった」
国枝師「ゲートの後ろでずいぶん気持ちが高ぶって、
終わっちゃったね。競馬の前にピークアウトしちゃった感じ」