【中京11R・トーセンアラン】1番人気に支持された昇級戦の前走は、3番手のポジションを確保できたものの、手前を変えず全く抵抗できないまま10着に大敗。今回も人気を集めそうだが、スピードタイプの馬がそろいハイペース必至。出して行けばラストが甘くなり、控えれば砂をかぶって戦意喪失のシーンもありそうだ。
【東京11R・アートハウス】前半5F通過は新馬戦が64秒0、忘れな草賞が61秒6。全2勝はスローの上がり勝負で挙げたもの。逆に前半5F59秒7と流れたエリカ賞では6着に敗れている。距離延長、さらにG1の厳しい流れを克服できるスタミナを備えているのかどうか不安が残る。一線級との対戦も初めて。見送りが妥当だ

有能新聞。