同社は23日の会見で「クリエイターが安心して創作を続けられる環境を作るため」として、この問題に対するアクションを発表。
「ゆっくり茶番劇」商標取得者に対する商標権の放棄交渉を行い、放棄に応じない場合は無効審判請求を行うとしています。
また使用料を請求された人への相談窓口の設置、独占防止のための「ゆっくり」関連用語の商標出願を行うともしています。
ドワンゴが権利行使をするための出願ではないと明言しています。

この対策については、東方projectの原作者であるZUNさんからも了承を得ているとのこと。