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コマンドラインについて

ノーザンFの厩舎長「これまで携わってきた馬の中でもトップクラス」と絶賛。

関東競馬専門紙のトラックマン
「1週前の追い切りでは、3歳馬相手に4馬身先着。その前には重賞馬のサトノフラッグと併せて併入しました。
2歳馬離れした動きで、国枝調教師も『あの動き、見たか!』と周囲に話していたほど。
『この調教の様子から、仕上がりは大丈夫』と満面の笑みを浮かべていました」

ルメール「すごくいい感じでした。馬体もそうですけど、ストライドが非常に大きい。まだ太い感じはしましたが、これからですからね。
ポテンシャルはとても高い。(来年の)ダービーも(騎乗の)予約をしておきます」

国枝「来年のダービーまで寝られないな(笑い)。相手が動かなかったとはいえ、時計も十分。
ルメールさんは“まだ良くなる余地がある”と言っていたけど、もう当週にサッとやれば大丈夫だろう。今の時期では十分な仕上がり。バランスが良くて見栄えがする」

最終追い切りでは、5F67秒5-12秒5の好時計でオープン馬のハヤヤッコと互角の動き。
他陣営にもその評判は轟いており、早い段階から「コマンドラインを避けて少頭数になりそう」とのウワサが流れるほど。