イクイノックス、天栄効果でアトピーが治る

毛ヅヤ段違いのイクイノックスが89代目の栄冠へ 
ノーザンファーム天栄でギリギリまで英気養う
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e5c962556b9d60fd6df05bb36478dec20b4e2e

外厩利用馬の中で最もトレセン帰厩が遅かったのはレース
約2週間前の5月14日に戻ってきたイクイノックス。
東スポ杯2歳S、皐月賞の2戦はともにレース3週以上前に
帰厩していたが、今回はレース間が短い中で、最大限、牧場で
英気を養うのに時間を費やしたという、いい意味に受け取りたい。

その証拠に木村調教師は「皐月賞までは、分かりやすく言うと
中身が追いつかないというか、ハードワークをするとまだ内臓面が
ついていけないというか。簡単に言うと追い切るたびに皮膚病が
出てきたりとか。それはまだ弱いという証左と自分の中では
理解していて。それが、今回に関しては一貫して本当に毛ヅヤが
いいですね。それが今回のタームの中で感じているイクイノックスを
端的に表せる部分と思います」とデキの良さを力説した。