“失言” が出たのは、5月21日の「【前編】木下優樹菜/ヘキサゴンで結婚も紳助引退で闇に消えた…/事故寸前いいとも最終回」という動画。YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えてください~」内で公開されている。
「木下さんは、自身がブレイクするきっかけとなった『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)での “やらせ” を告白したのです。
動画内で『わかってても、(答えを)外したときはあるんですか?』と質問され、『あります』と即答。
さらに、『(おバカな回答を)求められるし、期待されているのがわかる』としたうえで、『この問題だったらわかるんだけどどうしよう』というときも、『(わざと)外す』と答えました。
番組や視聴者が求めるタレント像を守るため、あえてわからないふりをしていたわけです。
また、『あまりやりすぎると、わざとっぽくなるから、急に当てたりとか』『ここで本当に答えて大どんでん返しとかしたらめちゃくちゃ番組が盛り上がるとか、雰囲気でわかるじゃん』と、“おバカタレント” としてのさじ加減のテクニックまで披露しています」(芸能記者)
これにはネットでも「さすがにない」と失望の声が続出している。
《知ってましたけど、いまそれ言いますか》
《あー、とうとう言っちゃったか… これ言っちゃったら当時のファミリーやスタッフの面々とこれから仕事しづらいって考えつかなかったのかなぁ》
《真相は別にして、そのヘキサゴンのおかげで良い生活が送れた事は紛れもない事実なんだから、当時のスタッフや共演者を敵に回すのは理解できない》
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6425cc5d9e06cc1f47fbe36cdb7644e9a5db38