>>37
病弱の妹が自分の死を意識して苦しんでゆくのを見守ることしかできない
妹が死ぬが、死亡時に内臓移植を待つ患者に内蔵を提供することになっていた
移植先は主人公たちの従姉妹だか再従姉妹
妹にあげたボイスレコーダー付きのおもちゃに遺書が吹き込まれている
それを墓前で聴いて、妹がいなくても生きることを決意