多分
澄むの対になる言語は「濁る」であって
この二つを並べた場合
澄むは良いこと(優等)で濁るは悪いこと(劣等)だ
っていう想像が無意識・背景にあるから
上澄みって言葉に優れてる(何かの対する上位)ってニュアンスを強く感じるんじゃねえかな