阪神が接戦を制した。初回3番大山の右前適時打で2点を先制すると4回には1番近本の中前適時打で2点を追加した。
西武は8回に山川が17号3ランを放つも反撃及ばず。
先発の西勇が4勝目、岩崎が9セーブ目をあげた。