「日本シリーズで2年連続でジャイアンツが悔しい思いをしてっていうところからキャンプインしている。僕が1番印象に残っているのは牧原君がビエイラの157、8キロを右翼線にパカーンって打ったシーン」とし、「あれを見て、これだなと思わせてくれた打席だった。体もそんなに大きくないし。けどそれを打ち返せるってすごいなって思って、こうでないとソフトバンクの上にいけないなって感じさせられたシーンだった」と、育成出身で1メートル72、72キロと小柄な牧原大成内野手(28)の名前を挙げた。