ジェット・ヨコシマンを自動運転にして立ち乗りをしたまま、入谷恐子・シマパンダー(ブルースクリーマー)は輝くシマパン・ブレードを大上段に振り上げる。
 シマパンダーは使用済みシマパンを更に二枚追加し、シマパン・ブレードの威力を爆上げする。
 ハイコート・シマパン・ブレード。
 通常の三倍、シマパンである。
 そして、シマパンダーは大音声を浴びせながら、巨大雑貨屋店員ロボの左足に斬りかかる。

「死ぃぃぬぅぅでぇぇありますぅぅ!!!!」