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オグリキャップ直系の子が〝奇跡〟のデビューへ 絶滅寸前の血が継承「堂々と胸を張って走ってほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f0b87804dde6961b0ea95755d20142f7629089

同馬はオグリキャップのひ孫にあたり、父クレイドルサイアー、母コスモフリップの配合。
今から2年前、オグリ直系の遺伝子が絶滅寸前に陥っていたが、関係者の努力によって1本の細い糸はつながり、ついに奇跡が起きた。
本紙では2019年3月に「オグリの血が絶滅危機」と報じたが、この世に残された最後のサイアーラインはオグリキャップ2世となるノーザンキャップ(セン30)、3世・クレイドルサイアー(牡21)の2頭のみ。
17年に不受胎、18、19年は交配相手が見つからなかったクレイドルサイアーに交配の可能性が消えれば、オグリの血は途絶える。
そんな危機的状況の中、報道を見た複数の関係者が交配相手に名乗りを上げた。