>>413
成績だけじゃなくて受賞理由見ないと意味ないで

 打者部門は、中日ドラゴンズ・福田永将選手がプロ13年目で初受賞。
 福田選手は、3番打者として全23試合に出場し、リーグトップの29安打(二塁打10本=リーグ2位)を記録。20試合で安打を放ち、そのうちマルチ安打8度、打率.330(リーグ3位)、リーグトップにあと1打点に迫る21打点を挙げるほか、得点圏打率.409、殊勲打6度と合わせて、月間を通じて安定した成績を残した。チームは月間2位(14勝9敗)の好成績となり、福田選手は主軸打者として大きく貢献する活躍を見せ、ようやく期待の打撃が覚醒した。
 打者部門での中日ドラゴンズからの受賞は、2019年5月度受賞の高橋選手以来。